歌劇「トスカ」よりテ・デウム

プッチーニ/鈴木英史編曲


「トスカ」で全国大会入賞校続出

1999全国大会●銀賞受賞/横浜創英女子高等学校
1998全国大会●金賞受賞/東海大学第四高等学校●銀賞/札幌宮の丘中学校
1997全国大会●銅賞/北見交響吹奏楽団

Nightingaleで製作された完全浄書版・完璧な美しいスコアとパート譜が揃っています。
レンタル料:¥30,000(1回分2回以降30%増し・消費税・送料別)

参考演奏:北見交響吹奏楽団(1997年・北海道大会ライブ)がMP3でダウンロードできます。

ダウンロードファイル:約10MB(ISDNで約20分)MP3プレーヤーかQuicktime 4 で再生。

ユーフォニアムとバンドのための「ケンタッキーの我家」変奏曲

フォスター原曲/リマー作曲/伊藤透編曲

ユーフォニアムとバンドのための定番独奏曲、後藤文夫氏はじめ有名ソリストが次々に演奏。

1987年「コンチェルト・フォア・バンド」Vol.2(ビクター)に収録。ヤマハ教販より楽譜出版されるが絶版となる。1998年間奏や伴奏等を再編集してレンタル譜として現在APIより貸し出し中。(演奏時間約6分)

Nightingaleで製作された完全浄書版・完璧な美しいスコアとパート譜が揃っています。
レンタル料:¥15,000(1回分2回以降30%増し・消費税・送料別)

MP3による参考演奏のアップデートを検討中。(御期待ください。)


イタリア奇想曲

チャイコフスキー/岩本伸一編曲


名古屋音楽大学の秋の定期演奏会(10/27)で演奏・好評を博す。


Nightingaleで製作された完全浄書版・完璧な美しいスコアとパート譜が揃っています。
レンタル料:¥30.000 (1回分2回以降30%増し・消費税・送料別)


「朱雀門」
語りと音楽による交響的物語 〜長谷雄卿絵巻物語より〜

1.序曲 2.怪しい男 3.晩鐘 4.渚 5.双六と鬼 6.夏の夜 7.雷雨と渚の消滅 8.渚 9.終曲

この曲は、鈴木静一氏(故人)が1969年にマンドリンオーケストラのために書いたもので、相田淳一氏によって吹奏楽版にアレンジされました。
この物語のオリジナルは室町時代に書かれた長谷雄卿草紙(はせおきょうぞうし)という一巻の絵巻物で、平安初期の著名な文人であった紀長谷雄(きのはせお)を主人公にした怪異な説話が、詞と絵5段によって描かれたものです。今昔物語24巻の1に、長谷雄が朱雀門の楼上に歩く鬼を見たという記述があり、これを基にして創作されたものと言われています。
500年の歳月を越えて今に語られるストーリーとドラマチックな音楽で構成されたこの物語は、人間にとっての永遠のテーマ「愛」の意味を知る大きな手がかりを与えてくれるに違いありません。

【物語のあらすじ】
平安の都・京、宮中の青年公卿・長谷雄は朱雀門で怪しい男と出会い、賭双六の挑戦を受ける。宮中一の双六の名手長谷雄はこの男の挑戦を受け、朱雀門で対戦して勝ち、絶世の美女・渚をその男から得た。ただし100日の間は特別な関係を持たないという条件を言い残してその男は消え、長谷雄と渚の新たな生活がはじまった。従順で美しい渚の虜となる長谷雄は80日目の夜に、その男との約束を忘れて渚を胸に抱いた。と、見る見るうちに渚の体は崩れ一筋の水となって消える。再び怪しげな男が長谷雄の前に現れる。嘆き悲しむ長谷雄に語られる渚の正体は......。

Nightingaleで製作された完全浄書版・完璧な美しいスコアとパート譜が揃っています。演奏時間:20分
レンタル料:¥30,000(1回分2回以降30%増し・消費税・送料別)


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